Windows Update エラー 『20H2 コード0x800f0988』

 

定期的に真面目にアップデートしているのに・・・

何度やってもエラーでインストールが完了しない!

更新プログラムのインストール中に問題が発生しましたが、後で自動的に再試行されます。
この問題が引き続き発生し、Web検索やサポートの問い合わせを通じて情報を集める必要がある場合は、次のエラーコードが役立つ可能性があります。
(0x800f0988)

再試行してもしても解決しないので記事に愚痴を綴ることに。

 

1 試したこと

(1)DISMコマンド

コマンドプロンプトを管理者として実行し、コマンド、

DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth

を実行する。

アップデートで使用するデータを再作成するイメージ。

 

(2)アップデートファイル削除

システムドライブの中にある・・・

C:\Windows\SoftwareDistribution\Download

フォルダの中身を削除した。

これでアップデートファイルを強制的に再ダウンロードさせることができる?

 

(3)オプション更新プログラムのインストール

「特定の問題がある場合は、これらのドライバーのいずれかが役に立つ可能性があります。」などと書いてあるので、本当に役立つかもしれないと思い、ダウンロードしてインストールしてみた。

 

(4)セーフモードで起動

ファイル名を指定して実行(Win+Rキー)で

msconfig

いろいろなセーフモードを試す。

 

(5)administratorで起動

コンピューターの管理から、
→ローカルユーザーとグループ
→ユーザー
→Administratorの無効化のチェックを外す

そしてadministrator権限でログインしてアップデートを試す

 

2 結果

 

全てダメでした。

 

3 結局どうやって解決したのか

伝家の宝刀、再インストールです。

Microsoftのページに最新のWindowsのイメージ(今回アップデートしようとしている『20h2』が適用されたデータ)がアップロードされています。

 

せっかく再インストールするなら、最新のデータを準備して行おう!

SSDの中もすっきりして一石二鳥ですね!

再インストール後の設定はここも参考にしてくだされ^^

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

 

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2件のコメント

私はMSを信用はしていませんので更新は手動、更新前にはドライブ丸ごとバックアップをとっています。
今使っているのは Paragon HardDisk Manager 、万が一の場合にもドライブごと復旧できます。
今月のアップデートは再起動の完了に30分以上かかりましたが、今のところは正常に動いています。

bakemonoさん
ご無沙汰しております。
おぉ、まるでリース契約している会社のパソコンのような管理!
スマートでかっこ良す(*’ω’*)
更新やバックアップ、ドライブの管理などについては個々の性格がもろに出ますよね。
今時はクラウドにデータ置いたり、bakemonoさんのように定期バックアップをとるものなのでしょうね。
わざわざC、Dドライブを分けてDにユーザファイルを移動しておいて、何でも再インストールで解決しようとするわたくし、案外もう古い考えなのかもしれません・・・(悲しい)

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