【Windows10】Windows Update エラー 対処方法

 

まもなくWindows11が公開されようというタイミングで今更な話ですが、当方のPCで下のようなWindows Updateエラーが表示されましたので、そのお話。

再起動やディスクのクリーンアップを実行しても状況は変わらず。

 

当方の環境では解決することができましたので、以下備忘録。

Windows10のアップデートの際のエラーには、主には

  • Microsoft Edgeのアンインストールによるエラー
  • レジストリ設定の変更やサービスの停止によるエラー

の2つを把握しています。

 

1 Microsoft Edgeのアンインストールによるエラー対策

Edgeがアンインストールされているにもかかわらず、Windows Updateが

Edgeさんの更新がないかな~
Edgeが見つからない!?

といった具合で(予想)エラーが発生するようです。

その際は、Microsoft Edgeを再インストールするだけで解決することができます。

ココ から公式ページへ行き、少し下へスクロール、下画像の赤枠をクリックして実行ファイルをダウンロード、インストール。

 

2 レジストリ設定の変更やサービスの停止によるエラー対策

上記1でエラーがWindows Updateエラーが解決しないのならば、レジストリ設定の変更やサービス停止によるエラーの可能性がある。

原因を見つけ出すのはなかなかに困難であり、Windowsの再インストールが一番確実だろうが、さすがに面倒くさいと思い、いろいろ試した結果、手頃な方法が見つかった。

 

IObit さんのAdvanced SystemCareに含まれているツール、IObit Win Fixを使用しました。
Advanced SystemCareは基本無料ですが、
その中の『IObit Win Fix』は有料版でないと使用できなくなりました・・・

Advanced SystemCareをダウンロード&インストール。

ツールボックスを開きます。

Win フィックスを起動します。

タブの『高度修復』から『セキュリティ』を選択し、下画像の項目の修復を実行します。

再起動したら直っていました!

 

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