もはや誰しもがスマホを持つようになったこの世、自宅でパソコンを扱う者が絶滅危惧種となりつつある認識は若干ながらあるが(言い過ぎ)、なかなかに納得のパソコン環境が出来上がったので、ぜひ参考になればと思い記事を作成する。
登場機器については、コテコテの自作PC…などではなく、取っつきやすいであろう
- ノートパソコン1台
- 液晶テレビ1台
のみで、コンセプトは、パソコンモニターではない普通の液晶テレビに、ノートパソコン画面を4K144Hzでぬるぬる表示をさせる!というものである。
1 環境
ここで、機器について詳細に紹介する。
まずは、4K画質を144Hz表示できる液晶テレビが無いと話にならない。
その条件を満たす今回の主役テレビは、リビングに設置している、
REGZA 55Z670N である。
その他の機能として、eARC対応、VRR、ALLM、4K120p、4K144pにそれぞれ対応しており、ゲーミング性能も高い一品だ。
これにノートパソコンを繋いで、Youtubeやらゲームやら投資やら、大画面で楽しもうという魂胆。
ノートパソコンは、高画質の映像出力ができそうなスペックの、
ASUS Zenbook S14(Core Ultra 258V) となる。
ディスプレイもすばらしくキレイで、このPC単体でも有機EL120Hzを楽しむことができる。
2 接続
(1)失敗例
失敗例から先に記載する。
当初、HDMI2.1ケーブルで接続するだけで念願叶うと思っていたが、そうは簡単ではなかった。
グラフィックボードを積んでいない当ノートパソコンは、HDMI出力に制限がかかっており、120Hz以上のフレームレートで表示する際は、解像度は1080pまでということなのだ。
HDMIケーブルでつなぐことで、ノートパソコンの画面を55型の液晶テレビに遅延無く大きく表示することができたが、画面の解像度はザラザラで、4KテレビなのにフルHD表示となっていた…
Windowsの設定で、ディスプレイ設定から解像度を4Kにすることもできたが、そうすると今度はフレームレートが60Hzに急激に落ちて、マウス操作も遅延を感じるほどになってしまう。
ノートパソコンのHDMIポートからの出力、以外の方法で接続するしかない!
(2)成功例
Thunderbolt 4 (Type-C) ポートから出力、HDMIに変換してテレビのHDMIに接続するという方法が解決例だった。
まず、下記の変換アダプタを入手した。
これを使うことで、 Thunderbolt 4 (Type-C) 1ポートのみの使用で、
- 映像出力
- 本体への給電
これを実現することができた。
ちなみに、ジェミニさん情報によると…
1出力(シングルモニター)接続時の「Thunderbolt 4」出力上限
内蔵GPU(Intel Arc 140V)は DisplayPort 2.1 / HDMI 2.1 規格に準拠した映像出力に対応しているため、解像度ごとに以下のフレームレート(リフレッシュレート)まで出力可能です。
8K 解像度(7680 × 4320):最大 60Hz
5K 解像度(5120 × 2880 / 5120 × 2160):最大 120Hz
4K 解像度(3840 × 2160):最大 144Hz 〜 240Hz(※DSC適用時)
WQHD 解像度(2560 × 1440):最大 240Hz 〜 360Hz
フルHD 解像度(1920 × 1080):最大 360Hz 以上
とのこと。
3 まとめ
Thunderbolt 4はとても便利で汎用性が高いということを改めて実感した。
HDMIポートの出力だと制限がかかって、Thunderbolt 4だとその制限が無いという理屈が不明!
しかし、1ポートで給電と映像出力ができているので、かえって環境は良くなった!
比較的抜き差ししやすいType-C1つを外すだけで、持ち出しできるようになったのも大きい。
パソコンモニタではない、液晶テレビの大画面にパソコンを映して4K144Hzで映像を楽しむことができて…こんな使い方ができて感動!という気持ちを共有したいところであるが、しかしそんな人に出会ったことは無い。
自己満記事でした!!




























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