とある飲み会の後、日頃お世話になっている職場の先輩とラーメンを食べに行った際、誕生日が近いということを知る。
ラーメンもおごってもらったし、ここは何かお返しでプレゼントを渡したいと思ったわけですね。
倍返しだ!(正しい用法)
はてさて、私も結構落ち着くべき年齢になっているわけだけれども、そんな私から先輩に対して、どのような贈り物が自然でベターなのか・・・?
既にお持ちのものをプレゼントしてもアレですしおすし・・・
こんな時に便利なのが、その人が好きな物を選べるカタログギフトだと思ったわけです!
1 選んだカタログギフトの種類
とは言え、カタログギフトの本をどさっ!と渡してしまうのも、嵩張るし少しばかり仰々しいような気がしました。
逆に相手に気を使わせてしまうのではないかという心配も。(気にし過ぎかなぁ・・・)
ということで、ここは近代的な手法を取り、電子カタログギフトのプレゼントという手法を選択しました。
これならば、カタログページのURLとID、パスワードを書いた紙を手渡すだけで非常にお手軽ですし、物理的には重みの無い手渡し方法であることから相手の遠慮が発生しづらいと思われます。多分。
次にどの電子カタログギフトを選んだかについてですが、取り扱っている業者はたくさんあるのかもしれませんが、特段調べたりしませんでした。
たまたま契約している『日本生命(ニッセイ)』のページを確認していたところ、マイルポイントが溜まっており、有効期限が迫っていることに気付き、ポイント交換の候補に電子カタログギフトがあったことから、丁度ええやん!とココに即決したのです。
2 ニッセイによる電子カタログギフトの発行
このニッセイのマイルポイントの交換でどのような形で電子カタログギフトが発行されるかが心配でした。
自分で使うだけならどのような形で発行されても構うことはありませんでしたが、人様にお渡しするものと考えると、ねぇ^^;
場合によっては、相手にわかりやすい形になるよう手を加える必要が出てくるかもしれません。
そして、ニッセイのサイトでポイント交換を確定させたところ、次のようなメールが届きました。

案の定、事務的なメールが届いただけでした。
このメールを見れば、カタログギフトのページにアクセスして、プレゼントを選択することは誰でもできるかもしれませんが、まさかこのメールを転送する、なんて無粋なプレゼントにするわけにもいきません。
僕はこれらの情報の渡し方を少しばかり工夫することとしました。
3 IDやパスワード、カタログギフトページの印字編集
要は、プレゼントを渡したい相手に対し、
- カタログギフトページのID・パスワードを伝える
- カンタンにカタログギフトページにアクセスできる状態にする
- 余計な文面は取り除く(受信メールのような文面は不要)
- 気を遣わせないよう、あまり凝りすぎない形で
情報を渡すことができれば良いと考えました。
よって、僕も実際にカタログギフトのページへアクセスしたりして、データを集め、次の写真のように編集・印字してみました。
↓ ページのバナーを使用、QRコードもカタログギフトページにありました。
↓ 印字をかけて、手書きのIDとパスワードも用意。プレゼント感が出てきた!?
後はこれを余らせていたお年玉袋に入れて手渡す方式としました笑

所要時間30分ほどで全て完了しました!
あとはこれを気軽に手渡すだけとなります。
女性へのプレゼントは逆に今まで気をかけることが多く、迷うことは少なかったのですが、職場の先輩へのプレゼントとなると距離感や年齢にあったものを、と考えさせられることも多く難しかったですが、まぁ今回のこれはこれで良かったと自画自賛です!
参考になれば幸いです!
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