WordPressを運用している方は、
プラグイン【a3 Lazy Load】
を利用しているでしょうか。
ページ外の画像の読み込みを後回しにすることで、そのページの読み込みを高速化してくれるプラグインですね。
確かにGTmetrix等のスコアも上昇し、高速化できて便利なのですが、稀に一部の画像が表示されなくなることがある。
(特に大きい画像や、CSSを使ったタグに囲まれた画像が表示されにくい!?)
私は下のように当プラグインの設定を変更したら、良い感じに画像が安定して表示するようになったので参考にしていただければと思います。
1 まず、プラグイン設定ページを開き、【Reset setting】で設定を初期化する。
2 「Lazy Load Images」のタブで「Images in Content」の項目をオフにする。
3 好みの話だが、「Effect & Style」の「Loading Effect」を【FADE IN】に変更する。
4 最後に下の【Save changes】をクリックして設定の変更を反映させる。
5 画像が表示されるようになっていることを確認する。
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先ほど質問させていただいたものです。
メールアドレスの添付を忘れてしまったので添付させていただきます。
コメントありがとうございます。
ご指摘の通りかと思います!
記事の執筆は約1年前となりますが、当時、当項目のすぐ上の「Enable Lazy Load for Images」がオンになっていれば、同プラグインが機能しているものと誤解していました。
本記事の設定ですと、サムネやウィジェット中の画像については遅延読み込みしますが、画像データの大半を占めるであろう記事中の画像には効果なし、ということですね。
記事中以外の画像データの遅延読み込みが有効になるので、多少の高速化はあるかもしれませんが、雀の涙ほどでしょう。
今現在は当方は当プラグインについては削除しております・・・
効果的でない執筆をしてしまい、穴があれば入りたいような思いです。
この場を借りて陳謝するとともに、記事の修正をしたくも思います。
記事を拝見させていただきました。
プラグインについて質問があります。
私もサイト運営者様みたいに、表示されるはずの画像が出ない・・・と言う自体に陥りました。
Images in ContentをONにすると確かに画像は表示されるのですが、それをした場合、このプラグインの意味がなくなるのでは?と思うのですがどうなんでしょうか。
お手隙の際にご回答をいただけると幸いです。