【2020年最新】Windows10 高速化まとめ~ついでにセキュリティ強化、寿命向上!

 

2015年に Windows10 がリリースされてから久しくなります。

多くの企業・官公署でも採用された、もしくは採用され始めているところです。

当初、慣れなかった Windows10 にも多くの方が慣れてきたのではないかと思います。

 

さて、本ブログでは、その Windows10 の高速化方法について様々な観点で考察してきました。

参照:Windows 高速化の記事

いっちょ、ここいらで2020年最新の Windows10 高速化方法についてまとめたいと思います。

OS の動作の高速化や、項目によってはセキュリティの向上という効果も期待できます。

また、機器の高性能化等に伴い、高速化の効果が薄くなってしまっているものについても、わたくしの意見を述べつつ紹介していきます。

 

1 不要サービスの停止

重要度:★☆☆☆☆

設 定:スタートボタン右クリック
     →コンピュータの管理
     →サービスとアプリケーション
     →サービス

 

Windows10 Pro の当方の環境では、自動・手動(トリガー、遅延含む)・無効などを取りまとめて259個のサービスが存在していました。

このサービスを”停止”することにより、OS を高速化・安定化させたり、セキュリティを向上させたりする効果が期待できますが、パソコン性能の向上、OSの進化等により、この作業は不要と考えます。

また、セキュリティ的に無効にすべきサービス

Remote Registry

等についても、最新版の Windows10 ではデフォルトでサービスが”無効”となっていました。

ここらへんを下手に操作して、Windows10 の機能・利便性を損なってしまうリスクに対して、メリットが少ないと断言できるので、無理に不要サービスの停止は実行しなくても良いと思います。

 

しかしながら、『それでも、少しでも根こそぎリソースを開放するのだ!』という方は下記のページも参考にしてみてください。

【2020年最新】Windows10 不要サービス停止で高速化・軽量化!

 

2 仮想メモリの制限

重要度:★★★★☆

設 定:「PC」右クリックプロパティ
     →システムの詳細設定
     →パフォーマンス「設定」
     →詳細設定タブ
     →仮想メモリ「変更」

 

メモリ(RAM)の容量が不足するなどしたときに、ハードディスク上に作成されるファイル、これが仮想メモリです。

「仮想メモリ」という呼び名のほかに、「ページファイル」や「ページングファイル」とも呼ばれています。

 

パソコン内の物理メモリが不足している際、一時的に仮想メモリへデータを移動し、パソコンが重くなったりフリーズするのを防ぐことができます。

しかしながら、昨今のパソコンは搭載メモリが非常に増えてきています。

仮想メモリの必要性がなくなってきているので、ここでは逆に仮想メモリを使用しない設定にしたいところです。

メモリ(RAM)8GB以上を積んでいるパソコンは、仮想メモリを「0MB」と設定しましょう。

書き込み上限のあるSSDを使用しているパソコンは、この設定によりディスク書き込みが抑えられ、寿命が延びる効果も期待できます。
(こちらの方が主な目的になるかもしれない)

 

3 スタートアップの制限

重要度:★★★★★

設 定:タスクバーで右クリック
     →タスクマネージャー
     →スタートアップタブを選択

 

パソコンが起動時、同時に立ち上がるソフトウェアがあると思います。

これらは『スタートアップソフトウェア』と言い、パソコン起動時から終了時まで常時起動していることが多いことから、『常駐アプリケーション』と呼ばれることもあります。

これらのソフトウェアは、パソコンに負荷が大きい”起動時”に動作するため、パソコンへさらなる負担をかけることになり、結果的には起動時間が遅くなったり、起動後もメモリの浪費によって動作が遅くなったりすることもあるかもしれません。

スタートアップは必要なもの以外は『無効化』し、また、変なものが起動していないか確認する意味も込めて定期的にチェックしたいところです。

 

↓ 当方は不要なものを根こそぎ無効に!

【2020年最新】Windows10 不要スタートアップ停止による高速化

 

4 プライバシー関連項目の無効化

~執筆中~

 

 

5 SSDへの換装

重要度:★★★★★

設 定:OSの再インストールが必要( ;∀;)

 

未だにHDDが搭載されているパソコンも珍しくはありません。

HDDはSSDに比べ、単価が安く大容量であるため、まだまだHDDがメインドライブのパソコンが販売されているのが実状でしょう。

しかし、メインドライブをSSDにすると、

世界が変わります

と言うのも大げさかもしれませんが、本当にそのように言われてきました。

OSの再インストールをする必要が出てくるので敷居は高い項目となりますが、それだけの価値があります。

SSD(特に M.2 SSD)に換装することで、

  • 読み込み・書き込み速度アップ
  • 静穏性アップ
  • 故障率ダウン

と良いこと尽くめなので、ぜひお試しあれ。

参考で、↓におすすめのSSDや、OSの再インストールに便利なツールを紹介!

 

6 不要ファイルの削除で容量アップ

重要度:★★★☆☆

設定①:「PC」を開く
    →対象のドライブを右クリック、プロパティ
    →全般タブ、ディスクのクリーンアップ
    →システムファイルのクリーンアップ
設定②:コマンドプロンプトから「休止状態」をオフにする

 

ストレージの容量あたりの値段が相当安くなってきたとはいえ、上で述べた「SSD」や「M.2 SSD」となると、HDDに比べ単価が高くなります。

少しでも使用容量を削減したいし、SSDの性質上、使用済領域を解放すれば寿命も延びるかも・・・しれません。

ここで、ストレージの容量確保に効果的な『不要ファイルの削除』について述べていきます。

(1)システムファイルのクリーンアップ

OSのアップデートを実行すると、そのアップデートファイルや古いOSのデータが残存してしまいます。

これらは比較的大きいサイズのデータであり、普通再利用することはありませんので、削除することが可能です。

『ディスクのクリーンアップ』から、ほかの不要ファイルとともに根こそぎ削除してしまいましょう。

 

(2)ハイバネーション(hiberfil.sys)の削除

Windows で『休止状態』を使用していると、「hiberfil.sys」なんて隠しファイルが出来上がっており、環境にもよるでしょうが、このファイルの容量が7GBくらいを占有します。

休止状態に移行する際、メモリのデータを一時保存するファイルがこの「hiberfil.sys」のようです。

SSD を使用している、もしくは非常に高性能となった Windows10 を使用しているのであれば、「休止状態」は最早不要でしょう。

コマンドプロンプトを管理者権限で開き、

powercfg.exe /hibernate off

と入力することで休止状態がオフになり、「hiberfil.sys」も削除されるのです。

 

7 まとめ

XPなどは、OSやパーツのスペックが成熟していないせいもあり、いろいろイジリがいがあり、効果もテキメンでした。

しかし、最新OSのWindows10は、なかなかの完成度

デフォルト設定のままでもサクサク動作する可能性が大きいです。

そのような中でも、

  • さらなるパソコンの高速化
  • セキュリティ向上
  • パーツの寿命アップ

のため、本ページで紹介した

  • ページファイルの停止
  • スタートアップの制限
  • SSDへの換装
  • 不要ファイルの削除

等を最低限として実行するのは効果的と思いますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

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